12月31日(木)14:10〜
@フクダ電子アリーナ
佐賀東 1(0-1,1-3)4 市立船橋
選手権1回戦マッチレポート
感謝!
開催にあたりご尽力頂いた全ての方々に
感謝!
予想を覆す素晴らしい天気と光輝くピッチに
順風満帆とは真逆の1年、各々が様々な感謝の気持ちを持って臨んだ選手権、例年とは違う緊張感漂う会場にて…
キックオフ
パスを繋ぎチャンスを伺う佐賀東とサイド起点から素早いアタックを仕掛ける市立船橋、まさに一進一退の攻防
互いの持ち味を発揮しながらも後半勝負の空気が漂い出してきた終了間際に市立船橋が先制点を奪取
先制点の勢いのまま、後半も市立船橋ペースで進み後半6分と後半9分に失点
ベンチから監督の『1点とれば流れは変わる』
選手も応援団もその言葉を疑わない
中央での見事な連携から5番木下選手が放ったシュートは惜しくも枠を外れるが、待望の時が遂に訪れる
後半18分左サイドでボールを保持した14番吉田選手より中央の10番小屋選手へ、チームのエースストライカーが結果を出した
エースの得点に勢いづいた佐賀東が攻勢を掛けるが後半37分大舞台の雰囲気なのか、武器である中盤の繋ぎに若干のズレが生じたところを拾われ失点
最後まで諦めない気持ちをピッチ内で体現し、その姿で後輩達に伝え、夢の続きを託し、佐賀東の冬の選手権は幕を閉じた
感謝!
苦難の1年でしたが、最後に全国の舞台まで連れて来てくれた選手達、3年生の団結力に
君たちの未来に幸多きことを祈って!
ありがとう!
関連記事